ニュージーランド語学学校生活④ MEET UP
語学学校では、とにかく英語の勉強できる。最高。
アパートメントは日本人ばっかりだけど、英語で疲れた時の息抜きになりそう。。。。
では、空いた時間、プライベートタイムをどうするか考えた結果・・・・
「よっしゃリアルしよ!!!!!!」
(リアルはゲイ同士会うことです)
ってなりました(笑)
↑これでもほんの少し書いています。
やはり、海外ということもあって、最初はリアルするの怖かったw
けれど、それは日本も一緒か!!!って2−3分で答えを出し、リアルをどんどんスタートしていきました^^
イメージ的には、海外は屈強な人が多いので、日本で、筋肉ゴリゴリの人と会うのと一緒かと思い当たったわけです。
(ニュージーランドは銃社会ではなく、許可制。けれど、銃保有率高し。
理由としては、狩猟が盛んなことが挙げられる)
そんな彼氏欲しい感じではなかったのだけれど、こうみえて意外と合理主義人間なので、英語取得が早くなるという第一希望を達成するために、ゲイリアル開始。
ちなみに、
第一希望・・・英語取得
第二希望・・・美味しいご飯屋さん教えてほしい
第三希望・・・一緒に住めれば嬉しい
という極めてクソな人間ぶりを発揮しております。すいません。( ;∀;)
そして、リアルした時に一番怖いと感じていたこと・・・
それは、サイズ。
深くは書きませんが、色々大変じゃないですか。
僕は結構赤裸々なので、パパって書いていますが、これ結構国際カップルでも問題になるのでは?と思う・・・・
そもそもそういうの目的ではリアルしていないが、好きな人ができた時に、どう対処するか。
勝手に1人で悶々と悩んでいました。。。苦笑
好きになった人が【タチ】だときついな・・・って感じです(笑)
そして、初めてリアルをすることに。
きっかけは【村上春樹】さん。
つづく
ニュージーランド語学学校生活③ MY APARTMENT
の続きを
書いていきます。
初日のオリエンテーションが終わり、
仲良くなったけいさんはホームステイなので、
家族との顔合わせ&一緒にご飯を食べるとのこと。
なので、僕も帰ることに。
ただ、学校が始まった高揚感と、これからどんな生活が待っているんだろうというワクワクドキドキが収まらず、とりあえず、近くの公園で空を眺めていました笑
【いま、海外に旅行ではなく住んでいるんだ!!!!】
そんな気持ちが爆発しそうでしたその日は(笑)
その後、寒くなってきたので、アパートメントに帰りました。
(感情の高まりも冷める・・・・)
そんな、僕の住んでいたアパートメントの特徴です。
●4人で共同生活
●全員男性
●僕は相部屋(安いから)
●個室は3部屋でうち2つは個人部屋
●めっちゃ狭い
●Kロードの近く(ゲイストリート)
●坂の上だから見晴らし最高!
●値段ワスレタ。。。。
●みんなへカミングアウト済(当日に彼女いるん?って聞かれたので、彼氏だよと答えました・・なんとなく書いておきます・・・)
住んでいる環境はあんまりよくなかった(笑)
というのも、部屋にエアコンがなかった気がする。。。
しかも大きい天窓があったので夏は。。。きつかったので、よく部屋以外の場所に避難していたのを覚えていますw
けれど、一緒に住んでいるメンバーは最高で、
みんなでお酒飲んだり、ご飯作ったりしていました^^
写真もたくさん撮ったのに、携帯が壊れてしまって。。。。UPできない。。。
写真見つかったらまたUPしようと思います。
こうやって自分の昔の思い出を振り返るのは楽しいなあ^^
ただ、やはり勉強に集中したい僕は、静かな環境を求めて、
1ヶ月くらいで引っ越しをしました(笑)
それもおいおい。
ワーキングホリデー(ニュージーランド)個人的な良し悪し①
自分がニュージーランドにいたのは、2016年11月〜2017年6月まで。
本当は1年間滞在可能&現地カフェやジャパニーズレストランで働くことができていたのに、なぜ半年ほどで帰国したのか。その他もろもろの反省点やらを書いていこうと思います。
↑タカプナ
【反省点】
-その① 留学保険や生命保険にお金使いすぎ-
初めての海外なのと、僕自身がかなり心配性ということもあり、25−28万円くらいかけていきました。。。。。。。。。。。。。。( ;∀;)
最初は、なにがあるかわからないし、安心安全な気持ちでニュージーランドへ行ったのですが、
日本とまったく変わらない!!!!!!!!!!!!
「こんなに高い金額払う必要ないなー」と1人で考えていたのです。
ただ、確信は持てなかったのですが、
確信できるきっかけをくださったのは、病院で診察してもらう際に、通訳をしてくださったAさん(名前忘れてしまった。。。ゴメンなさい)
Aさんはオークランドで、英語が不慣れな日本人の病院サポートと通訳を行ってくださる方で、僕が入った語学学校で最初に名刺をいただきニュージーランドにいた際は、
何回もお世話になっていました。
というのも、どうも体調が優れず、月1回はクリニックへ行っていました。
(※ニュージーランドでは、クリニックにまず行き、深刻な場合に病院に行きます。
これは日本と同じシステムかな?なので、いきなり病院に行きたいと言うと、やや深刻になってしまうので、クリニックで診察してもらいなどのアプローチがベスト!!)
そこで、何回も通っていたので、僕のことを覚えてくださり、よく世間話しをしていたのですが、そこで保険内容の確認をしていただいた際に、
Aさん「あなたの保険はスーパー高いやつね。HAHAHAHHAHAHHAHHAHAHAHAHA」
みたいな感じでめっちゃ笑われましたw ものすごいフランクな方^^
という一言から、自分の保険がどれだけ高いかわかったのです。。。。。
そして、なにが高いのか、必要ないのかまとめた紙があるのですが、
実家に忘れたので、詳しく記載できない。。。。。。。。( ; ; )
Aさんが言うには
◯怪我や自身の病気の保証は手厚く
◯携帯品の保証は安め
◯航空機遅延の保証もやすめ
が、多いとのことです。
僕の場合はどれも最高クラスのレベルなので、もったいないと言われましたw
もっと行く前にいろんな人に相談すれば良かったな。。。。。。。
怪我や病気の保証に関しても身体にそこまで問題なく、あまり病院にかからない人は高くしていないみたいです。
僕が留学している間に会った、日本人16名中1人だけ病院に3回行っていました。現地の虫刺されによる腫れで。それは軽傷判断。
ちなみに僕は半年間で8回いきました。。。。。
理由は部屋が合わず、鼻炎が発症の為と、現地の薬局で薬を買うのではなく、
保険でを使ったほうが、お金を無駄に使わなくて済む為です。
ただ、やはり安心できるので、僕は怪我などはまた行くとしてもそこそこレベルの金額を払うと思います。そこまで身体が強くないので!!
航空機遅延は本当にイレギュラーなので、運任せ。
その保険をかけていない友達は1日前に空港へ行く、天気予報などのチェックを入念に行い、問題発生した場合の被害を少なくするよう努力していました。
どの程度の保険をかえるかは難しいポイントですね。。。
僕は次はもっと安くします笑
お薬はこんな感じ。
Aさんが丁寧に飲み方など書いてくれてます^^
ワーキングホリデー辞める決断④ -借りていた部屋からの退去-
前々回書いたブログ ワーキングホリデー辞める決断③-家族編-
で、割愛してしまった、部屋の手続きのついて書こうと思います!!
NZで過ごしていた部屋はこんな感じ。
↑写真だと汚くみえるけど、ダブルベッドで、めっちゃ綺麗です!!
オーナーさんは日本人の方で、隣にオーナーさんの家がありました!!
オーナーさんも一緒に住んでいた日本人のみんなも全員良い人ばっかりで、今思うと最高の暮らしやすい環境でした^^
近くには、
●スーパーマーケット(徒歩15分)
●コーヒーショップ(徒歩10分)
パンケーキとコーヒーが感動のお味
と、全てにおいて100点満点だったのです。
ここを出る時は寂しかったな。。。。
ただ退去時に問題があって、
僕は部屋の壁に日本でいう【ひっつき虫】みたいなもので、友達や家族の写真を貼っていたのですが、
壁紙?を剥がしてしまい、
退去時に最初に渡していた保証金3万円すべて払うことになってしまいました(;o;)
けれど、3万円でも物凄い安いくらいで。。
本当は全部かえなければいけないので、うん十万かかる事を安くしてもらいました。。。
オーナーさん本当にありがとう。
とここで改めて伝えさせてください。
いつかNZに行った時はご挨拶に伺おうと思っているので、そん時にまたお金を持っていこうと考えています。
写真を貼る時はマスキングテープとか、粘着の弱いものを!!!!
壁側を判断して貼ってください!!!
という注意喚起でしたー。
ワーキングホリデー辞める決断③-家族へ日本バックの報告-
職場も無事退職し、仲良しの友達にも報告。
全部整えてから家族へ報告しました(笑)
絶対に反対されると思ったので!
実際は
↓
↓
物凄い反対されて、とてつもなく怒られました(笑)
下記家族からのご意見
「意味わかんない」
「せっかく1年いれるのに切り上げるって馬鹿じゃないの?」
「NZに家が出来たから観光しようと思ったのにどういうこと?」
などなど(笑)
ちなみにすべて母と姉からのご意見。
父上は
「あいつは俺に似て飽き性だからな。いいんじゃないか?」とまあ面白いご意見でしたw
兄もいますが、
「まあお前の人生だしな」
と落ち着いたアドバイス。
これにてすべて整いました!
後は
●住んでいた部屋の手続き
●ゲイ友達へ挨拶
●その後の日本での活動
などなどまあありますが割愛します(笑)
そんな感じで僕のワーホリNZは終わりを迎えたわけです。
ワーキングホリデー辞める決断 ② -友達へのお別れ-
アルバイト先は無事、退職。
その次は友達へ報告しました。
ちなみに僕のいたクラスはPre-Intermediateでした。
8段階中3番目くらいのクラスです。
割合ですが、
日本人••• 5人
スイス•••2人
台湾•••3人
韓国•••2人
メキシコ•••2人
サウジアラビア•••2人
計11人のクラスでした!
こんなに日本人がいるのはかなり珍しいと先生が言っていました。学校はあんまり日本人がいないとこを選びましたが、たまたま日本人が多かったです!
ですが、あくまで僕の意見ですが、日本人が多くても少なくても結局【個人の意思】の問題だと思います。
僕たちのクラスの日本人メンバーは全員日本語で話すのをNGにしていました。
どうしても疲れた時は話していましたが、その時以外は積極的に英語の練習をお互いしてました......。本当に良いメンバーだったなあ。
毎回話しが逸れちゃうな.......
半分以上のメンバーは短期留学だったので、帰国しており。残ったメンバーに別れを告げたのですが。
めちゃくちゃ驚かれました(笑)
というのも、僕がかなり成長スピードが早かったのと、適当能力があったみたいで、
なんで帰るのかわからないwって言われました(笑)ありがたいこっちゃ!
送別会もしたりと懐かしいな!
みんなとの写真を載せたいですが、ここは我慢して別の写真にします。。。。
もう既に1年以上経っているので、ほとんどのメンバーは自国へ帰っており、みんなで一斉に会うのはもうないかもしれません。。。
ただ、大人になったらスイスの友達の家で集まろうと約束をしました。
いつか実現できるよう、その時に英語を話せるようになれるよう毎日頑張ります!!
ワーキングホリデー辞める決断① -その後-
ワーキングホリデーを様々な理由から早めに切り上げる決断をした後。
まずは、仕事を辞めたり、友達に挨拶をしたりはしました(笑)
仕事と言ってもパートタイムジョブですが、カフェと日本食レストランをしていました。
日本食レストランではすぐに辞めることが出来ましたが、カフェは中々やめれず.....
というのもオーナーが入れ替わったりスタッフが辞めてしまったりと、とてつもなく美味しい食事を提供するカフェだったんですが、人間関係が絡んできるとやっぱり問題が起きるもので.......
ちなみにカフェはタカプナのとあるカフェでしていました!画像はこんな感じです(笑)
分かる人にはわかるかもですw
懐かしや.........
ちなみに履歴書で物凄い嘘をついて採用されました(笑)
入ってからは「こいつやばいじゃん」的な感じで見られていましたが、なんとかやっていました(笑)
当時のお世話になった人と会いたいな。
カフェで働いていた時はみんなの優しなに気付くことができなくて、今になって思うことがたくさんあります。
いつかまた会えたらと。強く思うことにします!アドレスとかももうないので!
続く